8月2日、高槻市コミュニティ市民会議踊り連が、今年も高槻まつりに参加し、猛暑に負けず、元気一杯高槻音頭を踊りました。
今年新調したのぼり旗をなびかせながら、45人の踊り手が新しく会場となった一中前の「まつりストリート」をパレードしました。
コミュニティ市民会議では、毎年「自治会・コミュニティ加入促進月間」を定め、駅前での街頭啓発や市役所内での啓発活動などを行っています。
この夏は、各地域で開催された夏まつりなどの会場において、来場者に自治会加入の啓発を記した「はにたんうちわ」を配り、啓発運動を行いました。
7月に総務広報部会員が公式LINE講座を体験しました。
現在多くの人がコミュニケーションツールとして利用している「LINE」を利用し、自治会運営の手助けになる事例があると聞き、市民公益活動団体による公式LINE講座を、総務広報部会員が実際に体験しました。
主な内容は、公式アカウントの開設から、お知らせや行事予定、集会所予約などを丁寧に説明していただきました。
デジタルに慣れない方も自治会にはいますが、一方通行で即時に情報を送信できることや、集会所予約がオンラインでできる点など、便利な機能も多く、これからの自治会運営を考える上では、有効なツールであると感じました。